25.11.13

Strasbourg - ストラスブール お菓子♡

Strasbourg
10月のストラスブールはハロウィンの飾りつけ
アルザスのお菓子のレベルは、パリと比べられるほど高いらしい。パリは久しく行っていないが、春に行ったコート・ダジュールと比べさせて頂くなら、私が思うに確かにアルザスに軍配が上がる。私は コルマールのGILGとニーデルモルシュヴィルMaison Ferberの大ファン。で、ストラスブールも気合いを入れて事前にネットで美味しいスイーツについてチェックしていった♪
Naegel, Strasbourg
Naegelのウィンドー

Naegel 
 9, rue des Orf evres
 67000 Strasbourg

ストラスブール大聖堂から歩いてすぐ。
何度も通ったんだけど、実は結局買うタイミングを失ってしまった。でも、 ウィンドーには、とっても日本人好みの、美味しそうなものが沢山並んでいた。中で食べるスペースは、とても小さいらしい。次回、都合が合えば、テイクアウトで是非買ってきたい~。



Christian - 12, rue de l'Outre

Christian
10, rue Mercière              12, rue de l'Outre
67000 Strasbourg             67000 Strasbourg

大聖堂からすぐの所に2軒あって、どちらもカフェスタイルになっている。

私達は 、大聖堂から少し歩く方の12, rue de l'Outre のお店でお茶をした。

まずは、お持ち帰り用に、大好きなマカロンをお買い上げ。(後で、Naegelでもマカロン買えばよかったと思ったが、時既に遅し~。)混んでいたけれど、いいタイミングで店員さんが声をかけて、丁寧な接客をしてくれた。

カフェスペースの方も混んでいたのだけれど、ちょうど空いた所に座ることができた。が、ここのデザートの注文の仕方、よくない。お持ち帰り用を買う所で、カフェで食べる旨を伝えると、選んだ品をお皿にのせて、決まった場所に店員さんが持って行って、お皿に番号をかいた紙切れを置き、お客さんにも同じ番号の紙切れをくれる。お客さんが自分のテーブルの上に紙切れを置いておくと、サービスの人が紙に書いてある番号を見て、同じ番号のお皿を取ってきてくれる。

しか~し!狭い所で混んでる。なんか愛想がない外見アジア系のウェイトレスさんが私達のテーブルを担当してくれたんだけど、飲み物を持ってきた後は、私達がデザートを頼もうとしていることを知っていながら、テーブルの上の紙に注意を全く払わなかった。もちろん声をかけて渡せば済んだことなんだけど、どうも態度が好きじゃなかったので、 私も意固地になってしまい、結局デザート食べないで、チップも全く置かないで飲み物のお金だけ払って出てきてしまった。私達が注文したデザートが、ポツンと寂しく置かれているのを横目にみながら。。。ヘソ曲がりと思われるであろうが、あの状況では、今もし時間を戻せても、やっぱり食べないで出てくる~。

Christianのマカロン

さ!お口直しに、マカロンの話に移りましょう~。
私はマカロン大好き。で、最近は特にコルマールのGilgのが一番だと思ってるんだけど、Christianのも美味しかった!

ストラスブールでは、Galeries LafayettePierre Herméが入っているので食べて来た。でも、私はココのは、普通に美味しいと思った。日本では大絶賛されているそうなので、好みの問題。

話をChristianに戻すと、チョコレート・ミラベル・ピスタチオ・ヴァニラ・Quetsch(プラムの一種の、アルコール酒のことだろうか?)が、3つずつ入っていた。
種類は季節によって違うんだろうと思う。1週間前後日持ちがしたと思うので、お土産にもいいかもしれない~。

最後に、今回寄れなかったけれど、事前のネット調査でチェックしていたお店のリストを。
ちなみにThierry Mulhauptは、Colmarにもある。ここのクグロフKouglofは美味しかった♪ ストラスブールのデザート、もっと食べてきたかった~~。ちょっと遠いけど、また行きたい!



Kubler
29,avenuedes Vosges
67000 Strasbourg

Thierry Mulhaupt                                   
18 rue du Vieux Marché aux Poissons
67000 Strasbourg

Thieryy Mulhaupt (Épice et Chocolat)
チョコレート専門店
5 rue du Temple Neuf
67000 Strasbourg