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18.10.15

ミコノス島(ミコノスタウン)

Mykonos, Mykonos town
ミコノス島(ミコノスタウン)

ミコノス島での4泊5日の休暇。特に前から行きたいと思っていたわけじゃなくて、「さて、秋休みに入っちゃうけど、何処に行こう?」と、ラストミニッツのオファーを見ていて突然決まった。実は同じギリシャでも、他に興味をそそられる島もあって、こちらの都合とオファーの内容で、最終的に残ったのがミコノス島という、決して積極的に選んだ行き先じゃなかった。

こんな風だったのに、とってもよかった!新鮮で美味しい魚介類、おひさまと青い空、青い海、そしてなにより人々がフレンドリー。ミコノスの人達のおかげで、すっかりギリシャ、ギリシャ人のファンになってしまった♪

ミコノス島へは、ミコノス空港(JMK ← ジャマイカじゃない。)から。
空港を出ると、すぐわかる所にタクシー乗り場がある。まだドラクマだった頃、アテネでぼられそうになった遠い記憶から、取りあえず気をよくしてもらおうと、まずは「イヤーサス!」とスマイルで挨拶。「イヤーサス!」と答えてくれた。ミコノスタウンにあるホテルの住所を見せて、英語で「いくら?」と聞いたら13ユーロだったので、お願いすることに。実はスイスの旅行会社にホテルまでの送迎をオーガナイズしてもらうと、80フラン(70ユーロ位)もしので、2ユーロチップで15ユーロ渡したら喜んでくれた。

空港とミコノスタウンの間のタクシー料金は、シーズンによって違いはあるかもしれないけれど、このもはやハイシーズンではなく、でもまだ季節外れでもない2015年10月では、10-13ユーロ位だったと思う。帰りはホテルにお願いすると20ユーロということだったので、街のタクシー乗り場で聞いてみたら、やっぱり13ユーロだった。実際に乗った時は、他の運転手さんに10ユーロと言われたので、また2ユーロチップを渡してきた。もはやギリシャのタクシーは、ぼられる心配はないのか、ここの人達がこうなのかわからないけれど、騙されないようにと気を張る必要はなかった模様~。

Mykonos, windmills, Kato Mili
ミコノス島の観光名所の風車。カト・ミリ

さて、ミコノス島に来たら、取りあえず見ておきたいと思うのが、風車じゃないだろうか。これ、もっと丘の上にあるのかと思ったら、そんなことはない。一生懸命坂道を上る必要なし。上の写真は、リトル・ヴェニスと呼ばれている海岸沿いから撮ったもの。

ミコノス島のリトル・ヴェニス

で、こちらがリトル・ヴェニス。海沿いにレストランやバーが並んでいる。ここの一軒で食事をしたけれど、お料理自体は別に大したことなかった。ただ、どこもテーブルのすぐ横に海があるのと(波が高いと床に水が染みてくる位。)、風車がよく見えるので、その場所と風景を楽しむにはおススメ。


mascot of Mykonos, Petros(pelican)
ペトロスか?
リトル・ヴェニスで会えた、ミコノス島の公式マスコット、ペリカンのペトロス・・・かもしれない。
どうやらこういうペリカンが3羽いるらしい。この子、とっても人に慣れていて、触っても平気。ペリカンを撫でたのは初めて。ツヤがあって、ちょっと油っぽいというか、ツルっとしてた。


mykonos town, windmil
ミコノスタウンを見下ろす風車
街の東の方に、ミコノスタウンを見下ろせる風車が2つある。街から上っていくと、白い壁の民家の間を歩いていくから、これがまた楽しい。


mykonos town
学校帰りの子供達


map of mykonos town
ミコノスタウンの地図


ミコノスタウンは、上の地図から受ける印象よりずっと小さい。で、ごちゃごちゃと好き勝手に道ができたという感じで、時々自分がどこにいるのかわからなくなったり、目的地まで行くのはちょっと面倒だったりする。そもそも地図自体の正確さにも疑問あり?でも、地図を見せるか、もしくは港はどっちか聞けば、店員さん達が親切に教えてくれる。迷路のような街を散策するのは楽しい。


mykonos town
白い壁に鮮やかな差し色が映えるミコノスの街

次は幾つかレストランやカフェ情報を~。




27.5.15

Mulhouse ミュルーズ - 駆け足観光とお買い物

 
Mulhouse map
ミュルーズの地図


ミュルーズ、町をぶらっと歩いて手短に最低限の観光するとすれば、とりあえず地図の真ん中辺り Place de la Réunion (レユニオン広場)が中心になるのかな。ここを中心に、薄紫の道が旧市街地の、ぶらぶらコース。





ミュールーズ サンテティエンヌ寺院

周りに高い建物はないので、たぶんまず目に入るのがTemple Saint-Étienne(サンテティエンヌ寺院)。プロテスタントの教会。上の写真は切れているけれど、鐘楼は97mだそう。


Hôtel de ville de Mulhouse
ミュルーズ 市庁舎
そして旧市庁舎。ルネッサンス様式で建てられている16世紀の建造物だそう。高さはないけれど、目を引く外観。

この広場では、ぜひJACQUES でスイーツを。お持ち帰りにするのが難しい場合は、Café Mozartでここの美味しいケーキをコーヒーを飲みながら頂くのもオススメ。


ミュールーズの Le marché de l'Oncle Hansi

Café Mozart が入っている建物 Le Passage de la Réunion の右手に、Le marché de l'Oncle Hansi がある。アルザス感いっぱいのHansiのお店。自分用にも、お友達、ご家族用にもかわいいお土産が見つかるかも。


HEMA, Mulhouse
雑貨屋さん HEMA
レユニオン広場から Rue du Sauvage に入ると、H&MやZARA等のお店が並んでいる。なかなかカワイイ雑貨が置いてあるのがHEMA

HEMA Mulhouse  
37 rue du Sauvage, 68100 Mulhouse



PORTE JEUNE, Mulhouse
PORTE JEUNE
 レユニオン広場から Rue du Sauvage を歩いていくと、トラムの通る大きな通りに出る。そこにあるのがショッピングセンター PORTE JEUNE。(地図G3)私達はここの駐車場に車を停めた。
"MONOPRIX"が入っているので、最後に美味しいものを買い込むのに便利。

正面から入ってすぐ右手に"Nike Factory Store"あり。こういうのはその時によって品揃えがいろいろだろうけど、ウチのと娘はジョギングシューズとスニーカーを一足ずつお買い上げ。それぞれ50ユーロ位だったと思う。

同じく一階にチョコレート屋さんの"Jeff de Bruges"も入っている。
左手もうちょっと奥だったかな、手前だったかな? "Nature & Découverte" もある。
こう並べると、いろいろあるように感じるかもしれないけれど、まあそんなに大きく期待せずに覗いてみたらいいかもという規模。

順番が逆になってしまったけれど、POTE JEUNEからすぐの所にガラス張りの綺麗な観光案内所がある。 一番上の地図だと、PORTE JEUNEの上、Cinéのすぐ下。コーナーにあるので、この辺りまで来れば見落とすことはないと思う。

ミュルーズ観光局
1 avenue Robert Schuman, F-68100 MULHOUSE

ここは産業改革の中心都市のひとつだったそうで、他のアルザスの町と比べると、昔ながらの街並みが残っている場所は少ない。でも、そのかわり、博物館がいろいろあるそうなので、興味があったら、上の観光サイトでチェックしてみたらいいかも。観光案内所にもパンフレットあり。

ミュルーズの駆け足観光INFOでした。



28.9.14

Ribeauvillé - リボヴィレ

Ribeauvillé Alsace
Ribeauvillé リボヴィレ
肉屋の塔(Tour des Bouchers)

大好きなアルザスのかわいい村巡り。今回はリボヴィレ。
実は6月に一度行ったのだけれど、曇っていたので、もっとお天気のよい時にまた来たいと思っていた。上の写真、青空にトリコロール! "vive la france~!"って感じ?9月の最初の週末にお祭りがあるそうなので、もしかしたらちょっと特別な姿を見れたのかもしれない。

Ribeauvillé リボヴィレの観光案内サイト
コルマールからのバスの時刻表
私達は車で行ったけれど、コルマールからバス(Linie 106,109)で行けるみたい。周りはワイン畑が広がっているので、お天気に恵まれれば、ステキなドライブになると思う。

Ribeauvillé Alsacee
リボヴィレの町並み

リボヴィレ、他のアルザスの村同様、メルヘンチックで可愛い。ウィンドウを覗きながらぷらぷら歩くには、エギスアイムよりお店の数が多いかな。そうそう、アルザスにはワイナリーが沢山あって、どこの村の商店街にもワイン屋さんが多い。重いモノだけれど、自分用のお土産に、アルザスワインは持って帰る価値十分にありだと思う♪


Ribeauvillé Alsace
リボヴィレのお土産屋さん
コルマールより全然小さな村だから、そんなに時間をかけて観るものがあるわけじゃない。
通りをぶらぶら歩いて、雰囲気を楽しむところ。お菓子等々アルザスのスペシャリテのお土産なら、ここのお店がなかなか良いと思う。↓

La maison du Pain d'Epices
35 Grand Rue, 68150 RIBEAUVILLÉ

こちら、2014年春の伊勢丹「フランス展」に数量限定で日本初上陸したADAM アダム”こうのとりの卵型チョコレート”も置いてる。伊勢丹のバイヤーの方のお眼鏡にかなっただけあって、とても美味しい。ちょっとかさばるけど、周りがしっかりコーティングされてるので、例えば暑い時時期でも溶けにくいと思う。

このアダムのチョコレート、自宅用のお土産なら、ここで買える袋入りの方が量が多くて割安。
お友達等々へのお土産ならば、ちょっと割高になるけど、コルマールやリクヴィールなどにあるHansiのお店の、かわいいパッケージに入っているものもオススメ^^

Ribeauvillé, GILG
アルザスの美味しいパティセリー GILG リボヴィレ店
そして私の大好きなGILG。

1 rue des Tanches, 68150 Ribeauville

コルマールにもお店あり。ケーキもマカロンもチョコレートも絶品。残念ながら、コルマール同様、ティーサロンにはなっていないので、後でホテルの部屋で頂くとか、チョコレートやマカロンだったら、歩きながらでも ♪

最後に、車ではなく、公共の交通機関を利用してのアルザス観光で、時間も限られているならば、リボヴィレとリクヴィールのどちらか・・・といえば、私はリクヴィールを選ぶかな。

我々は、先のお土産屋さんでADAMのチョコレート、GILGでミルフィーユとマカロンを買って、Riquewihrリクヴィールへ。



15.11.13

Strasbourg ストラスブール - レストラン

ストラスブールの焼き栗屋さん
ストラスブール観光でどうしてもやりたかったこと。1)ストラスブール大聖堂を見学して天文時計のカラクリ人形が動いている所を見て、 2)上まで登って、3)イル川の遊覧船に乗った。さあ、あとは街を散策して、レストランで美味しいものを食べようじゃないの!

Maison Kammerzell, Restaurant, Strasbourg
カメルツェルの家(Maison Kammerzell)
 ところで上の焼き栗屋さん、これがもう最高にかわいい!秋になるとスイスにも出るけれど、こんな小技は効いてない。フォロワーさん情報によると、パリも違うそうので、これはストラスブール仕様か、アルザス仕様か?ストラスブールのあと、コルマールに寄ったのだけれど、まだ出ていなかったので、次回チェックしなければ!

ストラスブールの美味しいモノ・・・

Maison Kammerzell
16, place de la Cathédrale
67000 STRASBOURG

が、私はココで食べていない。有名処だそうなので興味はあったのだけれど、残念ながら、この前を通った時間と腹時計がマッチしなかった。ここ、レストランだけじゃなくてホテルでもあって、内装も大変素晴らしいそう。大聖堂のすぐ横。観光案内所のすぐ近く。(隣だったかも。)



Restaurant, Strasbourg, Bistro Roamain
Risotto royal


結局、腹時計がお昼時になった時に目に留まったのが・・・

BISTRO ROMAIN
18 rue du Vieux Marché aux Grains
67000 STRASBOURG

けっこう目立つ外装だったような気がする。
後でわかったんだけど、フランスのいろんな所にあるチェーン店らしい。 サービスは今ひとつだった。私達の隣のテーブルを片付けていた若い女性がコップを落として割ってしまい、破片がウチのの足元に飛んできて、それを見てわかっているのに、バックに下がったきり。(混んでいなかったに遅れて)オーダーを取りに来た男性に言ったら、ようやく慌てて片付けてくれた。

でも、私は写真のリゾットを、ウチのは肉のランチメニュー、娘は何かパスタを頼んだと思うんだけど、どれも美味しかった。あのサービスに目をつぶれば、また食べたいリゾットかも♪

3種の魚のシュークルート

今までコルマールテュルクアイムのレストランで何度か食事しているけれど、暖かい若しくは暑い時だったので、アルザス名物はタルトフランベしか食べていない。今回、ストラスブールで食べてみたかったのがシュークルート。
 
La Chaîne d'Or Brasserie Alsacienne
34, Grand Rue
STRASBOURG 67000

で、また腹時計とマッチしたレストラン(正確にはブラッセリー?)へ、シュークルートがあるか確認してからgo!もうすぐオーダーストップですという時間に滑り込んだんだけれど、とても混んでいた。内装が、とてもフランスチックでいい感じだった♪ サービスもよし。


食事の方は、肉やソーセージのものではなくて、魚の方をチョイス。とても美味しかった。


観光の場合、いろんな所で食べてみたいから、次回があるとしたら他のレストランに行ってみるだろうけど、雰囲気も食事も気に入ったので、もしストラスブールに住んでいたらお気に入りのレストラン(ブラッセリー)になると思う・・・それとも次回もまた行っちゃうかも???

では、次はアルザスのスペシャリテ、美味しいお菓子(ストラスブール編)^^

29.10.13

Strasbourg ストラスブール - 遊覧船

Strasbourg, boat-tour
ストラスブールの遊覧船

この1時間10分のイル川クルーズ(遊覧船)は、ストラスブールに観光に行かれたら是非おすすめしたい!
個人的に、Colmarの遊覧ボートは、時間に余裕があれば・・・という感じだけれど、ストラスブールのは違う!


Strasbourg Boat-tour
遊覧船のチケット売り場
乗り場は、ストラスブール大聖堂から歩いてすぐ。
Le Palais Rohanの裏あたり。とにかく大聖堂からイル川に向かっていけば、すぐに分かると思う。

幾つか乗り場があるけれど、まずは”Tickets"と看板が出ている、赤塗りのボートでチケットを買う。
大人9.60€。子供と学生は5.20€。

前回のPostでご紹介したStrasbourg Passを使う場合、先にこちらでチケットに交換してもらう。
ただし、このパス、14-16時の間は無効なのでご注意を。パスの1番下に小さく明記されているし、私の場合そうだったように、パスを買う時に観光案内所の方が教えてくれるはず。

私が乗った10月は30分毎に出ていた。値段や運行時間など、最新の情報はBATORAMAのWebサイトでご確認を。

Strasbourg Boat-tour

比較的早めに乗船したので、「どちら側がオススメ?」と聞いたら、若いお兄さんから「ん~、両方。」と、そつのない返事が返ってきたのを覚えている。取りあえず私達は、ストラスブールの中心地になる中州側に座った。実際に乗ってみた感想・・・確かに大差はないかも。

先生に引率された、ドイツからの学生グループが2つ乗ってきて、ずいぶんと騒がしいクルーズとなったけど、どうせヘッドフォンして説明を聞いていたので、そんなに迷惑とも感じなかった。

そう、そう。ガイドはいろんな言語で聞くことができて、日本語もあり。


このクルーズ、ストラスブールの中心地を周りから見ることができて、現在も含めた歴史を知ることができる他に、もうひとつ興味深いものがある!それが、クルーズの途中に出てくる水門。

まず、水位の高い所へ行く為に通る水門。
ホントにギリギリの幅の狭い所に船が入ったところで水門を閉める。乗務員の方が外へ出て、ロープで船を固定する。その限られたスペースに高い方からどんどん 水が入ってきて、船がゆっくりと上がっていく。そして水位が十分に上がると、前の水門が開いて船が出て行く。

その間、周りにはギャラリーが沢山!上から見られてる立場だと、見せ物になってるような、ちょっと複雑な思いがないこともない。船を降りてから、プチ・フランスに向かう途中、私達も見学してきた。これ、船に乗って体験するのも楽しいし、その様子を陸から観察するのもまた面白い!両方おすすめ!

そして、後で逆に下がる箇所も出てくる。




音声ガイドを聞きながら、その昔ここで生活していた人達に思いを馳せているうちに、船は進んでいく。中州をぐるっと廻って、今のストラスブールを象徴する、欧州議会やarte(フランス語とドイツ語で、文化的なものというか、普通の民放や国営放送の番組とは毛色の違った映画などを放送しているテレビ局)の建物なども通る。

この遊覧船は本当によかった。ストラスブールの地理感も多少頭に入ると思うので、可能であれば、観光の初めの方に乗られることを、おすすめ!夏は屋根のないものが出ているみたいだから、日差しに気をつけて、風を受けながらの遊覧も気持ちがいいんじゃないだろか~。

さて、次は、歩いてみたストラスブールと、美味しいものについて!

20.10.13

Strasbourg ストラスブール - プチ情報と大聖堂

Strasbourg
ストラスブール

秋休み、Colmar近郊に住んでいる知人の所へ2泊して、アルザス地方を小旅行してきた。そのうち2日は初めてのストラスブール。ここではまず、ストラスブールのプチ情報と、1番初めに観光した大聖堂について。ちなみに最後の1日は、既に何度か行っていて大好きな、トゥルクアイム(Turckheim)・Maison Ferberのあるニーデルモルシュヴィル(Niedermorschwihr)コルマール(Colmar)へ行って来た。
Strasbourg Pass
Strasbourg Pass

美味しいものを食べること以外に、ストラスブールで是非やりたかったこと
1.遊覧船に乗ること
2.ストラスブール大聖堂の上まで登ること
3.大聖堂内にある、からくり天文時計を見ること

計算してみたら、他に美術館など行かないとしても以上の3つをこなすと、ストラスブールパスの元が取れる・・・というわけで、まずは大聖堂の横にある観光案内所でパスを購入。3日間有効で、大人が14,90€、子供が7,45€。(2013年10月)



Astronomical clock, strasbourg
からくり天文時計

この大聖堂の横にある観光案内所(9:00 am - 7:00 pm)
17 place de la Cathédrale, 67082 STRASBOURG
  
は、小さいけれど綺麗で、とても感じのいいお兄さんが応対してくれた。この方、少なくともフランス語・英語・ドイツ語がokだった。

遊覧船が無料になるのは、14-16時の間を除くこと、大聖堂内の天文時計見学は12時からの1回のみであることを説明してくれたので、時間的に、まずは天文時計の見学をすることに。

教えてくれた通り、正面から見て右側の入り口へ。この時間帯は、お金を払ってここから入った人以外は外に出されるらしい。

12時から、時計に向かって左横上のスクリーンで、天文時計の説明ビデオがフランス語・英語・ドイツ語で始まる。18mあるという、このからくり時計、下から見上げていると、首が痛くなってきた。暗かったので写真がよく撮れなかったんだけれど、細かく美しい装飾が施されていて、何といってもこのサイズだから圧巻だった。

そして12時半に、からくり人形が動き出す。鶏が3回鳴いたかな?からくり人形のパフォーマンスは確か5分位。対してビデオが20分以上。私は、これはストラスブールに来たら絶対にハズせないとは思わないけれど、時間に余裕があったら・・・という感じかな。

ストラスブール大聖堂内のステンドグラス達
だけど、大聖堂には是非立ち寄るべきだと思う。
天文時計のからくり人形が出てくる所を見たり、上まで登ったりしなければ無料だったと。 

私は、欧州での生活が長くなってきたせいもあると思うんだけれど、基本的に日本の神社やお寺の方が好き。宗教的にも、キリスト教徒でないことは明らかで、最近は聞かれたら仏教徒だと答えている位なので、こちらでどこかへ出かけても、教会類には実は興味がない。

そういう人間が感動というか感激というか、とにかく感銘を受けた。厳かな気持ちになる。外装のみならず、内装も細部に至る所まで本当に素晴らしい。高層ビルやCGと暮らす今を生きていても、この印象。当時の人々にとって、この大聖堂がどんな風に映っていたのか、ちょっと思いを巡らせてみたりしてしまった。

Strasbourg
ストラスブール大聖堂上からの景色

続いて、大聖堂の尖塔のふもとへ。これが入り口がわからず、聞きに観光案内所へ戻ったという。尖塔の場所が向かって左だから、そっちばかり探しちゃったのが敗因。天文時計見学と同じく正面右側の、手前の方にあった。

狭い階段を、ぐるぐる回って上へ上へ。日頃運動不足な人間には、332段はけっこう疲れた。後から登ってきたドイツ人青年に「お先にどうぞ。」して、ひ~ひ~言いながら頑張って登った。

残念ながら、私達が上に居た時、曇っていたので視界はあまりよくなかった。でも、とにかく登ってみたかったので満足~。登った時は必死だったので余裕がなかったけれど、降りる時は、大聖堂の屋根の装飾なんかも近くで観賞できたし、普通に足腰が丈夫な方には、おススメ。

ところで駐車場(路上ではなく立体駐車場)、ネットで事前調査したところ、川を挟んで内側と外側で、半日も停めると料金に違いが現れると思われた。1日目、試しに外側に停めたところ、不便を感じる距離ではなかったので、2日目も同じところを利用することに。参考までに、"Parking Austerlitz, Cour des Bœufs, 67000 Strasbourg" 遊覧船乗り場のすぐ近く。次回があるならば、またここを利用しようと思ってる。
ストラスブール

最後にストラスブールの地図を。

この地図から受ける印象よりも、町もイル川も小さい。バスやトラムなど使わなくても、徒歩で十分だと思う。私達は、駐車場から、町の風景を楽しんだり、お店を覗いたりしながら、旧市街(プチ・フランス)の方まで全て歩いて観光した。

それでは、お次はイル川の遊覧船についていきましょう♪これ、とってもオススメ!

16.10.13

Fullyの栗祭り

Fully フュリーの栗祭り

先週日曜日、Kanton Wallis(ヴァレー州)にあるFullyの栗祭り(今年は10月12,13日)に行ってきた。車で約2時間半の旅。Fullyという地名も、この栗祭りも、去年初めて知って、とっても行きたかったんだけれど、ちょうど里帰りとぶつかっていたので、今年こそと早めにネットでチェックして、楽しみにしてたのであった。

Fully
Fullyの村
小さな村だからだね、Webサイトに出ていた通り、会場から少し離れた場所に栗祭りの為の特設駐車場が用意されていた。NaviにFullyって入れて近くまで来ると、駐車場へ誘導する小さな標識が出てくる。駐車料金1台5フランで、会場へのシャトルバスは無料。

午前11時頃に着いたんだけれど、既にけっこうな数の車が停まっていた。列に並んで少し待って乗車。ちなみに、周りから聞こえてくるのはフランス語ばかりだった。



Fully
Fullyの栗焼き機
会場入り口でバスを降りると、何やら沢山の出店が出ていた。そして、何箇所かで写真のような、ちょっと独特の形をしたもので煙を出しながら焼き栗を焼いていた。焼き栗をフルーツもしくはチーズやハム、パンと一緒に食べるスタイルがここ流みたい。近くにはワインのスタンドが幾つも目に付いた。

私は、栗のパンとかケーキとかを楽しみにしていたんだけれど、栗祭りというわりには、出店は結局 、栗とは関係のないものがほとんどだった。栗のパンは試食してみたけど、特別なパンという感じではなく、栗のケーキというのも、外見が普通すぎて、所謂パウンドケーキの一切れに3フラン出して食べたいと思うものではなかったのでパス。これは、ちょっと予想外というか、私が勝手に栗祭りからイメージしていたものとは違ったので、正直かなり、がっかりだった。

Fully
屋台。ヴァレー州の旗があちこちに。
そう、出店は栗関係というよりも、食べ物に関して言えば、ヴァレー州のチーズやサラミが多かった。あとは、ラクレット屋さんも何軒かあって、チーズのにおいが漂っていた。

ここで、珍しい栗入りのサラミを発見。注意して噛むと、何となく栗の風味を感じるかも・・・って程度に小さな栗の欠けらが入ってる。栗が入っているからというより、試食したら、とにかくサラミのお肉が美味しかったので一本買ってきた♪

あと変わったところだと、焼き栗用のフライパンや、栗焼き機が売っていた。


Fudge
キャラメルファッジ


ぐるっと会場を回って、それじゃあレマン湖の畔に寄って、遅めのランチを取ろうかと思ったら、そこでお鍋で作ってるキャラメルファッジを見つけた。栗とは関係ないけど、試食したら美味しかったので、ひとつお買い上げ♪ このファッジは、スイスでは独語圏でも見るけれど、仏語圏の方がよりポピュラーなお菓子なんじゃないかと思う。

最後に、私の個人的な感想。

去年から本当に楽しみにしていたんだけど、2時間半かけてまた行くことはないかな。小さな村なのに、沢山の人が来ていたから、楽しい人には楽しいお祭りなんだと思う。


ただ、私が勝手に『栗祭り』からイメージしていたものとは違ったので、ん~~、近くにお住まいの方、ちょうどこの
辺りに旅行に来ている方が、他に予定もないし・・・という感じで行ってみるのはいいかな。特に
何時間もかけて行くことを、おススメはしない。

でも、珍しくて美味しい栗入りサラミが買えたし、とにかく一度行ってみたかったので、お天気もよかったし、楽しい一日でありました。

来年は、イタリア語圏のAsconaでの栗祭りに行ってみたいな~。だって栗大好き^^

15.9.13

Turckheim - テュルクアイム


Turckheim
Turckheim テュルクアイム
フェルベールさんのお店でジャムを買って、コルマールへ買い物に行くというのが当初の予定だったんだけれど、Turckheim(テュルクアイム)が思っていたより近いということがわかって、ちょっと寄っていこうということになった♪

フランス門とその手前の広場

テュルクアイムは、美味しいワインの産地ということで有名らしい。ウチのは、私が夏休みに日本へ里帰りしていた間に、この近く出身の知り合いに誘ってもらって、ワイン祭りに来ていた模様。

駐車場に車を停めて、フランス門 La Porte de Franceへと向かって歩いていたら、中が空洞になってる面白い木があった。裏側をみたら、"P"の目印が木に食い込む(食い込ませた?)形になっていた~。


テュルクアイムの村の風景

まず木の話になっちゃったけど、フランス門をくぐって村へ入る前の段階で、既にアルザス地方の可愛らしさ満載。中に入ったら、例によっておとぎの国の小さな村って感じ。Niedermorschwihr と比べたら大きいけれど、店やレストランの数は少なくて、本当にこじんまりとしている。

ちょうどお昼だったので、ここで前回のColmarと同じく、アルザス名物Tarte flambéeを。これ、残念ながら、多分私の苦手な山羊のチーズ入りだったと思われる。でもレストランのサービスはとてもフレンドリーだった♪



PINOT GRIS ALSACE
テュルクアイムで買ったPINOT GRIS
小さな村でも、勿論ちゃ~んとパティスリーあります。パッションフルーツのマカロン、とっても美味しかった♪

お店っていうお店は本当に少ないんだけれど、スーパーCasinoがあったので入ってみた。 スーパーって、その土地の名産物を置いてあったりするのよね。で、ここでゲットしたのはアルザスワインPINOT GRIS。ワインのうんちくは全くわからないので、お昼を食べたレストランで他のテーブルの人が飲んでいたのと同じのを選んでみた。これが大当たり!裏のラベルによると、パスタや鶏肉からエキゾチックなお料理(アジア料理も入る。ご飯の絵が描いてあった~。)まで、幅広くいろんなものに合うらしい。ここのワイナリーに直接行って、次回の里帰りのお土産にしようかと目論んでいる♪

テュルクハイム町役場の前
最後に、テュルクアイムの町役場の前の風景。このページのトップの写真は、違う角度から、ちょっとアップになってるもの。建物の様式もステキなんだけれど、手前の小さな庭園がいい。これ、庭園っていうと大げさに聞こえるほどの小さなスペース。でも、こういうスペースを設けて、きちんとお手入れしているところが、精神的な余裕みたいなものを感じてしまう。

町役場を背にして、この庭園をバックにアルザス地方の民族衣装を着て写真を撮れる、顔ハメ看板(ググったら、こういう名前だと初めて知った~。)がある。そこで記念写真をセルフタイマーで撮ろうとしていていた初老のフランス人夫婦がいて、 うまくいかない様子だったので、声をかけて撮ってさしあげた。喜んでもらえたと思う。一日一善。そしてこの後、コルマールへお買い物に行ったのでありました。Turckheim、いつかワイナリーとStaubのアウトレットを訪ねたい♪

P.S.
基本的に金曜日の午前中、門を出た所にある駐車場でマルシェがある模様。(2013年10月の情報)規模は大きくないけれど、野菜屋さんやパン屋さん等々が出ていた。

15.7.13

Nice ニース - ショッピング・お土産・マカロン

Nice souvenir
ニース サレヤ広場の近く

ニースでのショッピング続編。
こちらでは、主に自分用も含めてお土産を買ったお店と、「おフランスといえば!」のマカロンについて。

Alziari nice
オリーブオイルの老舗ALZIARI(ニース)

まずは、ALZIARI 14 Rue Saint-François de Paule

サレヤ広場からすぐの所にある、創業140年を超えた、オリーブオイルの老舗。事前にネットで集めた情報から、ぜひここでオリーブオイルを買いたいと思ってた。

想像していたよりも店内は狭くて、お客さんでいっぱいだった。
それでも、3~4人の店員さんが、てきぱきと接客をしていた。(英語OK!)余談だけど、キャッシャーがお店の雰囲気に合った年代モノって感じでステキだった。

お土産モノで既にけっこう重くなるなと想像できたので、缶入りの大きいオリーブオイルを自宅用に買おうか迷ったのよね。帰る前にまた寄ろうと思って、結局そのままになってしまった。
あの時やっぱり買っておけばよかった。(後悔)重くなってしまった原因は、スイスの親戚・知人用に瓶入りのものを何本も買ってしまったから。

一時帰国の時の、日本へのお土産には、軽くてコンパクトなポンプ式のものを。
これ、トリュフとか幾つかフレイバーがある。私は、南仏だもの、やっぱりレモンをチョイス!お土産用にしたんだから、自分も試食しなくちゃと、自宅用にも1本お買い上げ。サラダにバルサミコと一緒にかけて食べたんだけど、 オリーブオイルが本当に良質で、レモンも酸っぱくなくて上品な風味。とっても美味しい♡
高さ約17cmで軽いので、日本にお土産として何本かまとめて持って帰るのにオススメ。お店の方は心得ていて、何も言わなくても写真のように、お使い物用に包装してくれた。

次に、 プルミエ・プレッション・プロヴァンス 15 rue du Pont Vieux
旧市街にあるみたい。というのは、このニースのお店には行っていないんだけれど、サン・ポール・ド・ヴァンスのお店でバルサミコを買って、とっても美味しかったのでご紹介。こちらのお店にも洒落たデザインのオリーブオイルが沢山ある。


それと、これは日本から観光に行く方には用がないと思うんだけれど、アジア食品店を一軒。
Asiana Supermarché 56 boulevard risso
スイスのお店と比べて、全体的に得に割安感はなかったんだけれど、帰りにカボチャとかモヤシなど買って帰った。

サレヤ広場のマルシェ

さて、お土産事情に戻して・・・
 サレヤ広場 でも、コート・ダジュール、ニースならではのお土産が見つかるかと。美味しそうなジャムが並んでいるし、次回買ってきたいなと思ってるのが、カラフルでいろいろなフレイバー付きのお砂糖。

今回は、袋入りのプロヴァンス風ハーブミックスをお買い上げ。このハーブミックスを、ほんの少しハンバーグやメンチカツに入れてみたら、お肉がぐんと美味しくなった♪ 量が多いので、私は近しい友人に、小さな瓶に入れてお裾分け。こういうこともできる。

最後にマカロンについて少し。。。
事前のネット情報では、LAC(ラック)の評判がいいようだった。ニースの中心に何件か支店があるようで、どこだったか忘れたけど歩いていて目に止まったので買ってみた。とっても洒落た店内で、店員さんもとても感じよく接客してくれた。

しかし、私が美味しい思ったのは、
Pâtisserie Herve Martinez 24 Rue Cassini
ここは、誰にオススメされたわけでもない偶然の出会い。でも、またニースに行くことがあれば、ここのマカロンをまた食べたい♡

ニースのお土産、「自宅用も含めて、食品が良質でとっても美味しい~!」



9.7.13

Nice ニース - ショッピング

ニースは人口約35万人らしい。私がスイスで住んでいる町より少ない。
でも、フランス、コートダジュールならではのショッピングを十分に楽しんできた♪

Nice
モニュメント『考える人』・・・だそう

"Avenue Jean Medecin"というトラムが通っている通りがメインストリートみたい。人通りが多くて、両サイドにZARAとかH&Mなどのアパレルチェーン店もあった。

1週間の滞在中、一番多く足を運んだのがMonoprixモノプリ。ちょっといい物を置いてるクラスのスーパーマーケット。ニースの中心部にはたぶん2つあって(42 Avenue Jean Médecin / 1-3 Place Garibaldi)、その両方を大いに利用させて頂いた。スイスとは違う美味しそうな(っていうか、実際に美味しい♡)モノがいろいろあって楽しかった♪お土産ものも、ここで買ってもいいんじゃないかと思う。

ドラッグストア的な売り場は、Avenue Jean Médecinの方がGaribaldiよりも充実していたな。ちなみに、商品によるのかもしれないけれど、同じもの(クレンジング)がドラッグストアより若干お安く買えた。このニース滞在以来、モノプリの大ファンになってしまって、戻ってから2度ほどスイスから近いフランス(ミュルーズとコルマール)の支店にお買い物に。これからも時々行くことになると思う~♪

Galeries Lafayette, Nice
マセナ広場のギャラリー・ラファイエット

Place Massénaマセナ広場からすぐ近くの所に、フランスの有名な百貨店のひとつ、ギャラリー・ラファイエットもある。
 6 avenue Jean Médecin

夏季は日曜日も開いているそうなので、Webサイトで確認してみて下さい。

行ったのは結局1度だけ。ニースのは店内が古びていて、空間が野暮ったいっていうのかな、私には何かピンとこなかった。

ここでお買い物をしたのは、グラタン皿。ドイツのメーカーのなんだけど、スイスで「そのうち買おう~。」と思っていたら消えてしまったものだったので、お買い上げ。店員さんは、とてもフレンドリーに英語で接客してくれた。キッチン用品売り場は、カラフルな直火式エスプレッソメーカーなんかが置いてあって、見るのは、なかなか楽しかった。

そうそう。同じ階に、小さな食品コーナーが。紅茶とかお菓子類が少しあったかな。

次にショッピングセンター。
Nice Etoile ニース・エトワール  30 Avenue Jean Médecin 

特筆すべきは、無料のWifiスペースがあるということ。
これは何回か利用させてもらった。他にインテリアや雑貨のチェーン店MAISONS DU MONDEとか、NATURE & DÉCOUVERTES とか入っているので、興味があればちょっと覗いてみると楽しいかも。

フォション ニース店

FAUCHON フォション 15 RUE DU MARÉCHAL JOFFRE

2013年7月にWebサイトで確認した情報では、営業時間は火曜日-土曜日 10:00-19:00。

私は、ここのアップルティー が大好き。スイスのドイツ語圏では見つからないので(フランス語圏では取り扱いがある模様。)、これを是非買いたかった。しかし小さなお店で、大人買いしようと目論んでいたアップルティーは、2つしか在庫がなかったのよね。結局、アップルティー2つと、他のフレーバーティーを3つ位買ったのかな。小さなお店です。

きっとここのムッシューは英語もできるんだと思うけど、私が下手なフランス語で話し始めたもので、会話は最初から最後までフランス語だった。(理解しようと思えば、ある程度は何とかなるもの。)日本のお客さんからのモノだったのかな、かわいいカードをみせてくれたり、どこから来たのかとか。もちろん私は話を理解しようと一生懸命で、97%はムッシューが話してた。というわけで、感じのいいムッシューとの楽しい思い出♪

マセナ広場近くには、高級ブランド店が並ぶ界隈もあるけれど、ま、この辺りの通りは散歩的に歩いただけで、私の興味のある所ではないということで。

それと、Cours Saleyaサルヤ広場に隣接するVieux Nice(旧市街)。あるのは、典型的すぎるお土産屋さん的なお店や、やけに安い靴屋さん等で、特にお買い物はしなかった。それでも迷路みたいで楽しいので、ぜひ散策することをオススメ!

あとショッピング・・・お土産と、そうだ!マカロンについて、近々もう1ページ書こう~♪




4.7.13

Saint-Paul-de-Vence サン・ポール・ド・ヴァンス


「海が見たい!」で始まった、春のコートダジュールでの休暇。今頃ですが回想録。
ニースを拠点に幾つか日帰りで観光した中で、期待以上だったのがサン・ポール・ド・ヴァンス。 観光案内のリンクはこちら

Saint-Paul-de Vence

実は、マティスのロザリオ礼拝堂のあるVenceヴァンスに行く途中にあるので、ちょっと寄ってみようという感じだった。
事前にネットで入れた情報は、ピカソ・ミロ・シャガール等の芸術家が愛した村。シャガールに関しては、お墓がある・・・程度。
Saint-Paul-de Vence
城壁に囲まれた村の入り口手前のカフェ?

サン・ポール・ド・ヴァンスは、ニースから20km位内陸に入ったところにある。急斜面の丘の上、城壁で囲まれているその様子から、こういうのを”鷲の巣村”というそうだ。私達は車で行ったけれど、ニースから400番のバスで1時間位みたい。詳しいことは上の観光案内のリンクでご確認を。

早めに朝食をとって、午前中には着いたんだけれど、既に観光バスを含む車がけっこう来ていた。中国系かなと思われるアジア人の団体さんもいた。

城壁の中に入ってほんの少し行った右手に観光案内所が。 2 rue Grande, 06570 Sain-Paul-de Vence

この観光案内所、営業時間は、2013年春の情報で
6月~9月:10:00-19:00 / 10月~5月:10:00-18:00
(土・日・祝日の13:00-14:00はお昼お休み)。ここで地図をゲット。一応ダンナ用にドイツ語版を取ったら、既に日本語版を貰っていたのを気付かなかったみたいで、「こちらに日本語がありますよ。」と英語で親切に声と掛けてくれた。

Saint-Paule-de-Venceさて、この村、迷路のような小路が何ともいえない心地よい雰囲気を醸し出してる。ただ歩くだけで何だか楽しい。ワクワクして、且つ癒される。

とにかく素敵なんだけど、素敵だからこそ、観光客が多いのがちょっと残念だった。春の午前中でこれだから、夏の観光シーズンは、もっと人が多いんだろうな。早朝歩けたら最高かも。

偉大なアーティスト達に愛された村だけあって、ギャラリーや、小物・アクセサリー等を置いているお店が並んでいる。 チョコレート屋さんや、オリーブオイルを扱うチェーン店の支店も。フランスって、何処もそうなのかな?積極的に試食させてくれるのよね。


Saitn-Paul-de-Vence 例えば、Real Chocolat (56 rue Grande)では、試食後ウチのがチョコレートをお買い上げ。正直、私は、悪くはないけど、このお値段だったら、スイスにも美味しいのあるよね・・・と思った(笑)。

そして、Première Pression Provence (68 rue Grande)。
プロヴァンスの物をいろいろ扱っているお店。私達が行った時は、若い女性が1人で接客。沢山のお客さんを相手に大変そうだったんだけど、いろいろ試食を勧めてくれてフレンドリーだった。

Saitn-Paul-de-Vence で、とっても美味しかったので、バルサミコを2種類お買い上げ。
ポンプ式で小さくて軽い、食べやすく砂糖を混ぜてあるものを日本へ里帰りする時のお土産用に。正統派(?)の砂糖なしの瓶入りを自宅用に。帰ってきてから、ニースのALZIARIで買ったオリーブオイルとサラダにかけて頂いてるんだけど美味しい~。バルサミコって、品質がピンキリだし、味も好みがあるところだと思うけれど、ここのは私のタイプ!Webサイトでみたら、ストラスブールに支店がある!今のが切れたら、ちょっと足を延ばして、買いに行きたい♪ 

ところで、とにかく忙しかったからだと思うんだけど、そういえばお釣りが少なかった。「〇△渡しましたよね?」と言ったら、すぐに訂正してくれたけど。ここだけに限らず、お釣りは確認した方がいいよね。


Saitn-Paul-de-Vence  Marc Chagall 
石畳をずっと先まで歩いていって、城壁の外へ出ると、そこにあるのは共同墓地。左の写真、この日はあまりいいお天気じゃなかったんだけれど、遠くに見えるのが地中海。

ところで、ここにシャガールのお墓がある。
奥の方に大そう立派なものが建っているのかと思ったら、門を入ってすぐ右手に、ごくごく普通の感じで。もちろん観光客が沢山集まっているから、すぐわかる。

Saint-Paul-de-Vence Marc Chagall

シャガールってユダヤ教徒だったのね。
墓石の上に石がたくさん置かれていた。
目の前まで行って、触ったり石をのせることもできる。





Saint-Paule-de-Vence


最後に、私の琴線に触れたサンポール・ド・ヴァンスのディテールを2つ。

右の写真が、石畳の模様。そう!ただ石が敷き詰めてあるんじゃないの♡

Saint-Paul-de-Vence 



そして、通りの名前を彫った標識板ならぬ標識石。こういうの大好き。
どこの通りも、こんな風になっているの。

石畳にしても標識にしても、こういう小ワザ、グッときちゃう!

サン・ポール・ド・ヴァンス、ついでじゃなくて、時間をとって是非また行きたい。何をするっていうんでなく、ただのんびりと散策したいステキな所♪
いずれにしても、できれば午前中早く、あまり観光客が多くない時間に行くと、雰囲気を楽しめると思います。