ゴーギャン展 バーゼル 2015年 |
2月8日から6月28日までバーゼルのバイエラー財団(Fondation Bayeler)で開催中のゴーギャン展に行って来た。
ウェブサイトでは、駐車場がないのでトラムを利用することを勧めているけれど、バーゼル中心から走ってきて、美術館少し手前の右手に有料の地下駐車場あり。トラムも、バーゼル中央駅からだと1度乗り換えで行かれるようで、停留所も近い。
どの交通手段でも行き易いと思う。
大人 28フラン/ユーロ。私達は56フランのFamily Passを。子供1名でも、少しばかりお得。
ゴーギャンの遺品 パレット |
私がまずワクワクしたのが、ゴーギャンが使っていたというパレット。こういう遺品は想像力を掻き立てられる。
ガラスの向こうに見ることができる。
説教のあとの風景 |
絵画史上最高額の三億ドルで落札されたという、”ナフェア・ファア・イポイポ(いつ結婚するの)”も展示されていたけれど、私が 一番好きだったのは、この”説教あとの風景”。館内のショップで絵葉書を購入。後でフレームを買って飾った。
マルチメディア |
アンリ・ルソーの”飢えたライオン” |
バイエラー財団 |
ところで、10時開館のところ、私達は木曜日の10時半頃に入ったので、比較的ゆっくり観れた。出るまえ12時位にはかなり人が増えてきていたので、可能であれば平日の午前中、早めに行くことをおすすめ。週末はかなり混雑すると思われる。
こういうのはどこでも同じだけどね。
ゴーギャン展、満足でした♪